現代中東政治研究ネットワーク(CMESP-J.net)
2024年3月「「ポスト戦争期におけるシリア国家開発プログラム」全訳(第1部)」
2024年1月「第3次フサイン・アルヌース内閣(2023年12月13日水資源大臣、地方行政環境大臣交代、大統領問題担当省廃止)」
2023年12月「 ヌスラ戦線の組織構造:徹底した秘密主義のもとで判明するいくつかの実態 」(CMEPS-J Report No. 74)
2023年8月 浪内紫雲・木戸皓平 「第3次フサイン・アルヌース内閣(2023年8月8日教育大臣交代)」
2023年8月「シリア軍、2023年における戦力の実態とは?」(CMEPS-J Report No. 73)
2022年12月「 シリア地方選挙結果(2022年):県議会・県庁所在市議会当選者一覧」
2021年8月「第3次フサイン・アルヌース内閣(2021年8月10日発足)」
2019年11月「制憲委員会(憲法委員会):2019年10月30日に国連が発表した代表および同日に選出された小委員会メンバー」(CMEPS-J Report No. 50-2)
2019年11月「制憲委員会(憲法委員会)」(CMEPS-J Report No. 50)
論文
2023年3月「人民防衛隊は内戦期のシリアでどのように役割を変化させたのか――シリア内戦の『第三勢力』に対する最適なレッテルをめぐる分析――」(言語・地域文化研究 第29 号 2023 年)
2020年1月 「アサド政権はなぜシリア内戦の代理戦争化を避けられなかったのか――外部介入の極度化を招いた3つの失政――」 東京外国語大学
2015年3月 「レバノンの『テロ組織』ヒズブッラーは如何にして政党として成功したか?」 東京外国語大学
学会
2023年2月 「紛争下のシリアで非国家主体が果たした役割の変化」第5回現代中東研究コロキアム
2021年10月 日本国際政治学会2021 中東分科会 パネリスト
2021年5月 「外部介入を招く外交のコンシステンシーとインコンシステンシー:2000年以降のシリアを事例に」 日本中東学会 第37回年次大会
書評
2020年11月 図書新聞『シリア獄中獄外』ヤシーン・サーレハ著 岡崎弘樹訳「『あるアラブの知識人』の数奇な運命――祖国シリアの『内なる国家』に対峙することを試みる論客の、まるでにじみ出るような言論の数々」