論文

2023年3月「人民防衛隊は内戦期のシリアでどのように役割を変化させたのか――シリア内戦の『第三勢力』に対する最適なレッテルをめぐる分析――」(言語・地域文化研究 第29 号 2023 年)
2020年1月 「アサド政権はなぜシリア内戦の代理戦争化を避けられなかったのか――外部介入の極度化を招いた3つの失政――」 東京外国語大学 

2015年3月 「レバノンの『テロ組織』ヒズブッラーは如何にして政党として成功したか?」 東京外国語大学 

学会

2023年2月 「紛争下のシリアで非国家主体が果たした役割の変化」第5回現代中東研究コロキアム
2021年10月  日本国際政治学会2021 中東分科会 パネリスト 

2021年5月 「外部介入を招く外交のコンシステンシーとインコンシステンシー:2000年以降のシリアを事例に」 日本中東学会 第37回年次大会

書評

2020年11月 図書新聞『シリア獄中獄外』ヤシーン・サーレハ著 岡崎弘樹訳「『あるアラブの知識人』の数奇な運命――祖国シリアの『内なる国家』に対峙することを試みる論客の、まるでにじみ出るような言論の数々」